お疲れ様です!
毒島先輩に恋しているキョウイチです笑
今更ながらHOTDってオモロいですね!
さて、最近稼働もめっきり減ったんで
ありとあらゆる勝てるネタを探してたんですけど
みんな大好き波理論ネタが多数ありました(笑)
「楽しんで打ってる人ならこういうオカルトは全然構わない」
なんて当ブログでも言い続けてきましたが…
そもそもホントに趣味で楽しんで打ってる人ってどれくらい存在するのか?
パチ屋に行く以上個人差はありますが
少なからず勝ちたいという「欲」があるはず
その欲があって勝ちたいって気持ちがあるから勝つ方法を調べて波理論に行き着いてるはずです
「期待値理論」「波理論」どちらかが正しくてどちらかが間違ってるなんて
私みたいな期待値モンスターが言ったところでまるで説得力ありませんが
波理論は間違ってる!絶対間違ってる!
なんて証明は説明はできないのでしません(笑)
ですが私が「波理論」「機械割の収束」を信じない説明はできますので何点か紹介します
1 波を読むなんて不可能
1000枚とか2000枚ハマってるジャグラーを見つけると喜んで飛び付く人が多数散見されます
理由を聞くと
「設定1としても下振れしてるからこの後上に跳ねる」と言うます
こういう事を言う人は結構多い
(通称跳ねっ返りというらしいです)
跳ねっ返り狙いで打つ人は当ブログをご覧の方の周りに一人はいると思いますが
私はそういう狙い方はしません
なぜなら…
「その日のうちに跳ねっ返るか誰にもわからない」
っていうのが理由です
極端な事を言えばずっと右肩下がりでその日を終えるかもしれないし
1ゲーム後から右肩上がりになるかもしれません
そもそも跳ねっ返りのタイミングというのは全く予測不可能であって本当に神頼みの「賭け」になります
そんな状況にあって一ついえるのは
「そこまでグラフが右肩下がりの台は高設定より低設定の可能性が高い」と言えます
もちろん高設定でもハマる可能性もあるので一概には低設定とはいえませんが
ただ「低設定の可能性が高い」という事
低設定の台ということは1ゲーム毎にマイナスの期待値を積むという事にになるので…
期待値モンスター気取りの私は打ちません(笑)
2 機会割は1日じゃ収束しない
前項から繋がる話ですが
そもそも設定判別に時間がかかって更に設定が見えづらい台(Aタイプ等)は私は嫌いです
理由は…
「時間が無駄だから」
いつ来るかわからない跳ねっ返りを待ってる間に、別の所で発生している期待値を逃すのが惜しいから
「いやいや、そもそもスロットなんてやってるのが人生の期待値落としてる」なんて言われたらおしまいですが(笑)
でも副業的な話をすると楽な部類ですし
時給1000円〜2000円取れれば十分だと思います
跳ねっ返り狙いで打ってももちろん勝つ事もあるでしょうし
それで勝ってる人も少なからずいるでしょう
豪運のあの方とか…
跳ねっ返り狙いで回し始めても結局はマイナスの期待値を積んでるのは確実です
3 波理論で立ち回り続け長続きしている専業を見た事がない
あなたの地域にも専業がいると思いますが
長年ホールで活躍している彼等がそんな狙い方をしているのを見た事がありますか?
私は見た事ありませんし、皆無だと思います(笑)
たまに話す機会があって雑談しても
やはり彼等が求めてるものも期待値一択なのか
「波」とか「跳ねっ返り」なんて言葉は出てきません
勝ってる人のマネをするのが9割は負けると言われるこの回胴界で残りの1割に入る近道のような気がします
それでも波理論は間違ってる証明なんてできないし
「期待値だって収束はしない」なんて言われたら確かに間違ってはいないんで
この話は一生平行線を辿るんでしょう(笑)
緊急事態事態宣言終わったら皆さん楽しく稼働できるといいですね!
以上です!